みなさん、こんにちは。北摂・豊中在住のHoPです。
北摂を中心とした関西エリアのお出かけ情報について発信しています。
2023年も7月に入り、夏本番がやってきました!
暑い夏の遊びと言えば、やはりプールですよね。
今回は北摂でも一番の広さと言われるプール”服部緑地ウォーターランド”へオープン直後の7月15日に行ってきたので、園内の施設について昨年までと変化した場所なども合わせて紹介したいと思います。
暑い夏の日のお出かけの参考になればうれしく思います。
“服部緑地ウォーターランド”について
服部緑地ウォーターランドは、コロナ禍の数年間(2021年まで)休業をしていましたが、2022年から営業を再開しました。
営業期間
7月8日(土)・9日(日)
7月15日(土)~8月27日(日)
営業時間
平日・土曜 :9:30~18:00
日曜・祝日 :9:00~18:00
※お盆期間(8/11~16)は9時から開園
利用料金
おとな:1,050円(高校生以上)
こども:520円(3歳~中学生)
最新の営業情報については、必ずホームページをご確認ください!
駐車場について
服部緑地ウォーターランドには車で来る方も多いと思います。
その際に利用する駐車場について案内したいと思います。
プールへいく際に利用される駐車場は主に
・第二駐車場
・スポーツ広場A(臨時駐車場)
の2か所になります。
第二駐車場
駐車場としては、プールに一番近い駐車場です。
ただし、150台程度とあまり多くの車を停めることができないうえに、”こどもの楽園”に一番近い駐車場ということもあり、プール開催シーズンの休日は
・開園早い時間に行った
・閉園近い時間に行った
・運がよかった(駐車場前を通過したタイミングが良かった)
場合以外は”満車”であることを覚悟しておいた方がいいと思います。
第二駐車場からプールまでは1~2分なので、この駐車場に停めることができればかなりラッキーで楽です。
スポーツ広場A(臨時駐車場)
駐車場の名称にもある通り、プール開催期間の”臨時”駐車場です。
さすがに第二駐車場だけでは不足することが分かっていることから、プールから比較的近い広場が駐車場として利用されているようです。
第二駐車場に停めることが困難であることを考えると、プールに行くにはこの駐車場がふつうだと思った方がいいかもしれませんね。
駐車場ないの駐車位置にもよりますが、この駐車場からプールまでは5分程度になります。
この臨時駐車場は料金が一日1,000円のみ(時間毎の料金設定なし)となります。
6時間以上の利用であれば他の駐車場より得になりますが、6時間未満であればほかの駐車場が得になる場合があります。
この駐車場は、プール利用限定の臨時駐車場と考えておいていただいた方がいいと思います。
駐車料金について
駐車場の料金については公式サイトをご確認ください。
臨時駐車場は料金設定が違うのでご注意ください!
駐輪場について
ここまで車で行く場合の案内をしてきましたが、“服部緑地ウォーターランド”に行くには自転車がおすすめです。
もちろん、家からの距離などにより困難な場合も多いとは思いますが、自転車であれば混雑することなくウォーターランド入口の目の前に自転車を停めることができるというのは、とてもおすすめするポイントです。
少し無理をしてでも、可能な方は自転車で行くことをおすすめします。
自転車だと炎天下の中を往復しないといけない、という点も気になるかもしれませんが、駐車場とプールの往復を考えるとそれほど差はないと、個人的には感じています。
【悲報】入口前の店舗について
プールの入口手前には、昨年までは3店舗ほどのお店が並んでいました。
このお店では、飲み物や軽食(焼きそば・唐揚げなど)の他にかき氷が販売していて、名物でもありました。
そのかき氷の特徴は、なんといってもその安さと大きさです。
値段は300円で練乳も無料でつけることができてこのサイズです!
このかき氷を食べるのが、服部緑地ウォーターランドに行く目的の一つでもあったのですが、お店がなくなってとても残念です。
お店のあった場所には、お酒の販売をメインとしたキッチンカーがありました。
また、プール入口横には売店がオープンしていました。
古くから営業しているような雰囲気ですが、昨年までお店はなかったと思います。
プールについて
そしてプールに入園します。
入口はこの場所になります。
更衣室のコインロッカーは100円が必要で、返ってきませんのでご注意ください。
なので、うちはロッカーは使わず最低限の持ち物をプール内の持ち込むようにしています。
私は貴重品をプール内でも首からぶら下げるようにしています。
どちらにしても、何かを買うには基本的に現金が必要になってきますので。。。
流水プール
まずは”流水プール”です。
レジャープールに必ずあるといってもいい流水プールですが、服部緑地ウォーターランドの特徴はまずは距離が250mと長いことです。
ひらぱーの流水プールですら210mなので、その長さがわかっていただけると思います。
もう一つの特徴は、流れがとても速いことです。
浮き輪に乗っていれば、何もしなくてもどんどん進んでいきますし、流水が出てくるポイントでは、流水に流されないように壁にしがみつく、というのが子どもたちの遊び方の一つにもなっています。
なぎさプール
続いて”なぎさプール”です。
海をイメージする名前ですが、いわゆる”造波プール”ではなくだんだん深くなっていくプールです。(最深部120cm)
家族やグループが、ビーチバレーなどを楽しんでいる姿がよく見られます。
スライダー
レジャープールでよくみられるウォータースライダーといえば、チューブ型のものがよく見られますが、服部緑地ウォーターランドにあるのは滑り台型のスライダーです。
距離が短い滑り台なので、利用者の回転もよく待ち時間もあまり無い点はうれしいポイントです。
身長120cm以上から利用可能です。
幼児プール
そして、幼児プールです。
深い場所でも深さ30cmということで、小さなお子さまも安心して楽しむことが出来ます。
ゆるやかで短いスライダーもあり、小さなお子さまのウォータースライダーデビューも楽しめます。
売店・サービス
園内には3つの売店がありますが、主に利用されるのは中央売店になるかと思います。
カレーライスや焼きそばなどの食べ物の他に、水着や浮き輪なども販売されています。
浮き輪については、大きな浮き輪のレンタル(1000円/日)も行われています。
レンタル浮き輪は大きめで、小さなお子様向けではないのでご注意ください
さいごに
今回は、2023年7月にオープンした”服部緑地ウォーターランド”を紹介しました。
コストパフォーマンスが高いこのプールにぜひ足を運んでください。
さきほども説明したとおり、個人的におすすめのかき氷のお店はなくなりましたが、出口付近の売店でかき氷が販売されています。
昨年食べることができていたかき氷も同じ値段でしたが、サイズがかなり小さくなったのはとても残念です・・・
夏本番を迎えるにあたり、プールや水遊びスポットなど探している家族やグループも多いと思います。
この記事が、そんな方の参考になればうれしく思います。
ありがとうございました!
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